tag:blogger.com,1999:blog-4757890067235409544.post556543608808241675..comments2012-04-30T16:36:39.302+09:00Comments on BLOG 地球号乗組員: 風力発電廣川まさき Hirokawa Masakihttp://www.blogger.com/profile/09641225722622990519noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-4757890067235409544.post-26036095613433126902008-12-07T21:26:00.000+09:002008-12-07T21:26:00.000+09:00こんにちは。以前、ハワイに行ったときのこと。ハワイ島にこの風力発電機がたくさんあったのですが、これも...こんにちは。<BR/><BR/>以前、ハワイに行ったときのこと。ハワイ島にこの風力発電機がたくさんあったのですが、これもまた壊れて錆び付いて止まっていました。メンテナンスが面倒くさいらしいです。技術者はきっと島外から呼ばないとならないのでしょう。<BR/>東京湾や茨城県の鹿島灘〜千葉県の銚子あたりのものは、たまに見かけると、いつも回ってます。茨城は日立のお膝元だから、メンテナンスしやすいのかな。<BR/><BR/>風車の羽を帆のようにするアイディアは、オランダの風車方式ですね。これは手動ですが。<BR/>あの発電用の風車は、ブレード(羽)の角度が可変式で、風速によって角度を変えているはず。帆のようにブレードの面積を変えることも飛行機のフラップと一緒で、そんなに難しいことでもないでしょうね。それに伴う重量増加、強度の低下との兼ね合いでしょうか。<BR/><BR/>日本はよくわからん規制が山ほどあるのと安全面で、ある程度以上の風速で回転を止めるようにしているんでしょうね。万一壊れてあんな巨大な羽がすっ飛んで来たら、たまらんですから。<BR/>あそこまで巨大な風車ではなく、もっと小型のものを何機も設置する方が良いのかもしれません。小型のものもであれば微風でも動かすことができます。多少効率は落ちますが、鳥が入れないような網状のものも付けることも可能でしょう。<BR/>ビルの上、マンションの屋上など、小型の風力発電機を設置すれば、かなりの発電量になるでしょう。もちろん暴風に対する対策、設置場所についてもきちんと考慮しておかないといけませんが(某大学は、某所に小型発電機を設置したものの、効率よく動かすことができず訴えられていました)。<BR/>どんな形状の風力発電機でも高いところに設置されるのであれば、避雷針は必須でしょう。小型のもので風力発電機の形状によっては避雷針も付けやすいでしょう。<BR/><BR/>この落ちて来た雷のエネルギーを保存する、これができれば最高ですね。<BR/>1/10000秒程度の一瞬の間に発生する15億kWという巨大な電気エネルギーを蓄電するというのは非常に難しいことです(相変わらず充電池の充電には時間かかってますし)。さらにどこに落ちるか分からないのも難点です。<BR/>(参考 http://www.acelion.co.jp/kaminari/meca/meca.html)TAKAZAWA Shingohttps://www.blogger.com/profile/14105308001536823484noreply@blogger.com