2008年10月30日木曜日

立山連峰


晴天の日、思い立って立山に行ってきました。
すでに紅葉は終わっていましたが、冬を迎えようとする山の風景もいいものです。
平野部では、この秋一番の晴天の日でしたが、山に登ってみると、霧が降りてきて、ときどき景色を隠してしまいました。
でも、真っ白い霧に囲まれると、心が神秘のベールに包まれるようで、ひんやりとした空気が体をひき締めてくれます。
立山には、立山曼荼羅にも書かれている、地獄があります。
地獄谷という、高温の温泉が湧き出て、地面がぶくぶくと煮だっている場所があるんです。そこに向かうには、長い地獄の階段を下りて行かなければなりません。
ここは、降りも登りもきつかったです。足がガクガクになってしまいました。でも、不思議なパワーを得られるような気がしますね。こんなところに来ると、地球って素晴らしいー!って、本当に思いますね。

どんぐりDNA

 この季節、私ができることは?と考えて、久しぶりに、どんぐり拾いをしました。
 今まで、どんぐり拾いといえば、働いていた牧場の豚の餌として拾っていたんです。どんぐりを食べて育った豚は、とても美味しいんです。東京では、イベリコ豚が流行っているそうですが、イベリコ豚もどんぐりを食べさせて育てる豚だそうです。
 でも今回は、森の再生のために、拾ってきました。
 
 現代、私たちには、美味しい食べ物がたくさんありますから、どんぐりを拾って食べることはありません。 でも、縄文時代までさかのぼると、どんぐりは、人々の主食だったそうです。森の動物たちにとっても、大切な食料でした。もちろん、虫たちにも。 さらにさかのぼると、人がまだ、猿だった頃から食べていたものなのです。
 
 長い地球の年月のなかで、どんぐりの森は、さまざまな命を支え育んできました。でも今は、そんな森の生態系を支えられるような森が、少なくなってきているといいます。

 私のなかには、人がまだ猿だった頃から、どんぐりのお世話になっていた感謝の気持ちのDNAが眠っているようで、どんぐり集めをしていると楽しくなってきます。 これからも、森の再生のお手伝いがしたいという気持ちが強くなりました。
 
 小さなことですが、今の季節、『私ができること』・・・です。
 
(集めたどんぐりを、森林管理、植樹などをする団体で引き取ってもらえば、代わりに育樹してくれます)

2008年10月27日月曜日

新ブログをよろしくお願いします。

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(タイトル写真:アラスカ在住でアラスカの四季を撮影されている植山さんより頂いた写真を使わせていただいております。とてもいい写真をお撮りになっておられます。)