ついでに、ちゅら海水族館に行ってきました。
昨年も行ったのですが、まだまだ海の生物たちは、奥深く、興味深いことばかり。
今回は、じんべいサメのいる巨大水槽の裏を見ることができました。
水族館の魚たちは、漁師の網にかかったもので、(じんべいも、エイやマンタたちも)水族館の水槽に移す前に、エサを与えられることを教えなければならないそうです。
エサを食べる練習をしてから、水槽デビューするんだそうですよ。
賢いことに、エサが撒かれる合図があると、ちゃんと自分の位置で食べるんですよ。
水族館や動物園というのは、生きた標本といった感じで、「ちょっとかわいそう・・・」ですが、彼らの生態を知ってあげることで、地球のことを楽しく知ることもできます。
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