グレイシャーというから、氷の上を行くのかと思いましたが、山の斜面にできる石のどしゃ崩れのことで、この下に、永久凍土があると考えられています。この石の土砂を観察すべくカメラが、ロックグレイシャーの頂上付近に設置されていて、このメモリー交換のための登山をお供をしました。
が、凄い危険な斜面・・・。
が、凄い危険な斜面・・・。
それでも、登り続ける科学者は、どんな冒険家にも劣らない。科学に関する執念は、凄いです。
観察カメラも、自作だそうです。科学者の前に、技術者でもあるんですね・・・。本当に、感心感服いたしました。
私は、観察カメラと記念撮影。アラスカの厳しい冬を乗り越えて観察しつづけるカメラです。凄過ぎます。私のお腹のポケットには、小さな石でいっぱい。宝石に成り損ねたような石があったので、ポッケに入れてました。メタボじゃないですよ。
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