この三つは、百円均一で買ってきました。でも、カナダの牧場で働いていたときは、糞堆肥など山のようにあったのですが・・・。日本では、なんでも買わなくちゃいけない。石灰も、よく見たら、卵の殻を砕いたものでした。今は卵の殻を捨てずにとっています。もっとスペースがあったら、コンポストで腐葉土を作りたいですね。 アラスカの友人は、ミミズを飼って、土を作っていました。アラスカの土は、微生物が少ないので、なかなか分解されず栄養分が少ないんですが、土はピュアですから、ナチュラリストにはいい土壌です。
さて、ロハスとは、Lifestyles Of Health And Sustainability
調べてみると、『環境と健康に関心、社会に対する問題意識、自己啓発・精神性の向上に関心が高く、実際の行動に移す人々』と定義し、そのロハス層のライフスタイルを営利活動に結びつけるために生み出されたビジネス用語とありました。一時期、東京で『スローライフ』と『エコ』という言葉とともに、流行した言葉です。
私は、農業をやりたいけど、農地もお金のないんですよ・・・。とほほ・・・。
日本の農業は、世襲をやめて、国営事業にして、農業をやりたい人にやらせたほうが、日本の食料自給率も上がるのにな~。若者の就職難を、農業で解決すれば、未来も明るいのに・・・。
ここ富山県では、後継者のいない荒地がたくさんあります。休耕田ではなく、荒れ果てて土が痩せてしまっている畑や田んぼが多いのです。でも、土地は私有物なので、「代わりに農業をやってあげます」という人がいても、安く使われてしまいます。 もったいないですよね。せめて、レンゲ草など、土壌を回復させる植物の種でも撒いておけばいいのに・・・。
ちなみに、この土壌配合は適当なので、どうなることやら・・・。
土の酸性度を測らなくちゃいけないんですけど、そこまで、私はプロじゃないんです・・・。さてさて、ベランダ栽培、どうなることやら?
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