ベランダで野菜を育てることにしました。
仕事場にしている部屋の前のベランダで、気晴らしになるかと思いまして、ベランダ栽培を決意。
都会人に言わせると、ベランダ栽培は、「ロハス」だそうです。そもそも、ロハスって何?・・・です。
自然に囲まれた田舎暮らしの私には、ロハスの意味が分かりません。 カナダの友人に言うと、彼らも「ロハスって、何?」 英語らしいよ。でも、辞書には載っていません。
実は、日本人の好きな短縮形の言葉なんです。何の短縮かは、忘れました。
プランターをわざわざ買うのをやめて、使っていなかった道具箱に、穴を開けました。 土を広げているのは、畑の隅から運んできた土を、一度、干して、殺菌しています。ミミズは救助しました。
実はこの夏、日本でおとなしくしていようと思いまして・・・。 実に、26歳のとき以来の日本の夏です。
毎年、過酷な環境のなかで、「日本の夏はいいな~。ソーメン、冷やし中華、枝豆にビール!」「やっぱり、日本の夏は、高校野球見て、スイカだよね~」と言っておりました。けれど、実際、日本の湿度の高い暑さを乗り切れるか不安です。 それに日本にいると、動物好きの土いじりの好きな私は、動物もいない畑もない生活で、萎えていきます。心が癒されない・・・。 自分の牧場が欲しい!(心の叫び) ということで、日本の夏を楽しむために、ベランダで、土いじりをすることにしました。
さて、何を植えるのでしょう???
みんなからは、無謀だと言われました。
ベランダ栽培の常識をくつがえします!
2 件のコメント:
Living (or Life) of Health and Sustainability 違ったっけ。
ロハス、調べました。以前、田舎に住む私には関係のない言葉だと、すっかり忘れていました。
東京では、ビルの屋上で、米作りや野菜作りが盛んになってきたそうで、いいことですね。
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