2013年3月5日火曜日

自然の営みを守ること、


先月、東北で単独猟をされている方をお訪ねしました。
80歳を過ぎるマタギのお爺さんのお弟子さんで、自然に対する考え方や感じ方など、とても好感の持てる方でした。一緒に、雪山の鹿の獣道を歩いてきましたが、とても楽しかったです。

写真に映るは、その猟師さんと、若き写真家の卵。
青年は、最近猟銃を勉強しはじめたので、連れていきました。雪も降らない温暖な県に育った子なので、いろいろ勉強になったようです。将来をとても楽しみにしてます。

自然の営みを守ること、日本の食文化を継いでいく上でも、猟師さんというのは、必要な存在なんだなあ、と感じました。