2010年9月27日月曜日

芸術だ~。

地質情報展に一緒にいった、友人の子供たちが、石膏で作った化石のレプリカに色をつけて、写真を送ってくれました。
いや~。衝撃的でした。やっぱり、子供って、発想が自由ですよね~。なかなかの出来栄えに、「芸術だ~」って叫びたくなりました。

2010年9月24日金曜日

三葉虫

先週末、地質情報展に行ってきました。子供体験コーナーで、化石のレプリカ作りをさせてもらいました。(精神年齢が子供なので) とても、面白かったですよ~。

三葉虫は、種名を、トレベロパイジェ・プロロツンディフロンス、というそうです。絶対、覚えられない名前ですね。
約2億4500万年まえに、絶滅したそうですが、その背景には、魚類との時代交代があったようです。

石膏で作ったレプリカ、あとで色を塗るのが楽しみです。

超ミニトマト

もう、夏野菜の栽培も終わりですね~。なんとか、晩秋まで粘ってみますが、ミニトマトのサイズが、ちょーミニになってます。新しい竜馬の五百円玉と比較です。



2010年9月16日木曜日

9月13日のアラスカの空

アラスカの友人、普段は、夜光雲という夜に発光している?雲を追いかけている、オモシロ科学者のタロ博士から、素晴らしいオーロラの映像が届きました。
9月13日の空の映像です。

オーロラは、ときにエネルギーを充填してくれて、ときには、私を癒してくれます。

みんなにも、見て欲しくて添付しました。



タロさん、ホットなオーロラ映像を、どうもありがとう。また、いい映像が撮れたら、送ってネ。

2010年9月14日火曜日

焚き火

この夏、ユーコン川で毎晩焚いた、焚き火。やっぱり、焚き火はいいよね~。も~えろろよ、もえろ~よ。炎よ、もえ~ろ~♪って、歌を歌ってさ~。

今度、一緒に、火を囲もうね!

2010年9月13日月曜日

厳しい世界ですが・・・写真家

今年、ユーコン川で出会った、アツシくん。彼は、仕事を辞めて一念発起、カメラと三脚を自分のカヤックに積んでユーコン川を下っていました。もともと、写真家の星野道夫さんへの尊敬から、カメラを始めたそうです。

フータリンクアという川の合流点を見に、一緒に山を登りました。険しい山道を、三脚を背負って登っていく姿を見て、頑張ってほしいな~と思いました。

写真の世界は、本当に厳しいです。私のいる、書く世界も、かなり厳しい道です。
でも、共に、頑張りましょう。

星野さんのように、三脚を背負って原野を行く若者がいなくなった・・・と嘆いていたアツシくん。君の姿を、星野さんの奥さまに、お話ししました。喜んでましたよ。
星野さんの影響力って、やっぱり凄いですね。多くの人の、一歩、踏み出す勇気を作ってますね。


私の撮るアングルもいいでしょ?ね?ね?

2010年9月8日水曜日

ベランダ栽培再開

ベランダのある部屋に戻ってきました。ユーコン・アラスカに旅立つ前に、しっかりと支柱を立てていったお陰で、まだメロンが釣り下がっていました。葉は、もう枯れていましたが、実はしっかりとしていましたよ。
一度、台風?大風の日があったみたいですが、大丈夫だったみたい。

ミニトマトも、あま~くできてました。九月いっぱい、実をつけてくれるかな???

それより、カメラ買わなくっちゃね。まだ壊れたのを、だましだまし使ってます。接写がぼやけてる。

2010年9月7日火曜日

ユーコンキャビン

朽ち果てたユーコンキャビンの中を覗くと、その中は、一面に花が咲いていました。ファイヤーウィードという花(ヤナギラン)です。目を奪われるような光景だったのですが、これを写真におさめるのは、なかなかできません。カメラの限界です。やはり、実際に目で見た、感動や衝撃は、写真では伝えられませんね・・・。




2010年9月3日金曜日

科学者の執念

アラスカ滞在中、日本から調査に来られた科学者の先生と、ロックグレイーシャーに登ったときの写真です。
グレイシャーというから、氷の上を行くのかと思いましたが、山の斜面にできる石のどしゃ崩れのことで、この下に、永久凍土があると考えられています。この石の土砂を観察すべくカメラが、ロックグレイシャーの頂上付近に設置されていて、このメモリー交換のための登山をお供をしました。

が、凄い危険な斜面・・・。
それでも、登り続ける科学者は、どんな冒険家にも劣らない。科学に関する執念は、凄いです。
観察カメラも、自作だそうです。科学者の前に、技術者でもあるんですね・・・。本当に、感心感服いたしました。
私は、観察カメラと記念撮影。アラスカの厳しい冬を乗り越えて観察しつづけるカメラです。凄過ぎます。
私のお腹のポケットには、小さな石でいっぱい。宝石に成り損ねたような石があったので、ポッケに入れてました。メタボじゃないですよ。

2010年9月1日水曜日

猛毒のトリカブト

アラスカの森を歩くと、よく見かける紫色の小さな花。でも、カワイイ~っと、摘んではダメですよ。
もちろん、口に入れるようなことも絶対ダメ。天婦羅にするなど、もってのほか。死んじゃいますよ。
これは、猛毒トリカブトの花なのです。
見分け方は、紫色の、お坊さんの帽子のような花びらです。みんな、気をつけてね。