2009年2月16日月曜日

ど根性で、春の到来

ここのところ暖かいですね~。
雪国富山というのも、過去の伝説になりそうです。ぜんぜん雪が降りません。
富山は過去10年で、真冬日と観測されたのは、たった3日だそうです。
気候が暖かくなっている理由の一つに、
太陽の活動が盛んで、太陽風が、地球を冷却するための宇宙線(雲を作る)を吹き飛ばしてしまっているそうです。
それに、地球は日々太陽に近づいているので、地球は、そもそも暖かくなる運命だそうですよ。
(太陽に接近して、生命維持できなくなるまで50億年だそうですから、これはあまり心配いりませんが)
ところで、ど根性の春、見つけました!
コンクリートから、顔を出すフキノトウ。けなげですよね・・・。
見ていると、私も頑張らなくちゃ!と思いました。

 

3 件のコメント:

Sonoko さんのコメント...

先日、天ぷらを作っていて
「うー、ふきのとうの天ぷらが食べたい!」と思ったところだったんですよ。写真を見て尚更食べたくなりました。
こちらで手に入りにくい野菜は育てるようにしてるんですが(牛蒡とか日本のきゅうりとか、水菜とか…)、いくらなんでもふきのとうは育てられないだろうなぁ…。と、言うより、ふきのとうが畑で育っていたら興味半減ですよね。山の麓とかその辺で育っているのを見つけて、ウキウキしながら摘んできて食べるから尚更ふきのとうは美味しいんだと思います。
あー、日本の食文化は素晴らしいー。

廣川まさき Hirokawa Masaki さんのコメント...

乾燥地帯のカムループスでは、見なかったけれど、雨の多いバンクーバーの山では、フキの種類を見ました。あと、コゴミとか、ゼンマイ、ワラビ。
カナディアンは食べませんが、山菜も取れるそうですよ。

廣川まさき Hirokawa Masaki さんのコメント...

実は、私の母、ふきのとうを料理したことないんです。その娘の私は、ふきのとうの料理方を知りません。美味しい食べ方を知っていたら教えてください。