プルサーマル計画を受け入れた六ヶ所村をドキュメントする『六ヶ所村ラプソディー』が、急遽、ドイツ・フランクフルト、日本映画際『ニッポンコネクション』で招待上映されることになりました。
方々で、上映阻止にあってきた原発関係の映画に、ようやく多くの人の意識が向き始めました。
鎌仲監督は、
「自分たちの力で原発問題を浄化できればと思っていたが、そう出来ずに事故が起こってしまい本当に残念。今、日本のエネルギー政策を変えられなければ、もう変わらない。みんな、放射能をナメんじゃないぜ!」とメッセージ。
「みんな、放射能をナメんじゃないぜ!」 この言葉、本当にそう。
こんな啖呵を切るところが、私は好きです。
メディアの多くは、しがらみや利権を背景に、オブラードに包んで報道していると思いませんか?
1 件のコメント:
そのとおりだ!なめんじゃねぇ!!
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