2009年10月6日火曜日

日本に帰って来ましたよ~。

朝、目が覚めると、自宅の外からヘリコプターの音。外を覗いてみると、ものものしい。
自衛隊までも!

実は、私のベランダから見える場所で、災害救助訓練が行われていたんです。ご近所さんたちも、みんな出向いて、ダンボールでできた災害用仮設住居の設営や、炊き出しの練習をしていました。
自衛隊は、河川に橋を架ける練習。レスキュー隊は、車から人を救助する練習などなど。
いろんな災害の例を、朝から順に練習を兼ねた、デモンストレーション。私は、ベランダから見学。
インドネシア、スマトラ島では、今、災害に苦しんでいますが、斧と農機しかなくて、救助が困難だそうで・・・。ドラえもんの『どこでもドア』で、この訓練をそっくり、インドネシアに移したい気持ちでした。
幸いにして、富山県は、災害の少ない県ですが、これだけしっかりとした災害救助チームがあるとは、県民として、ほっと、一安心ですね。

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