2009年10月31日土曜日

太陽のいたずら



ちょっと前のことですが、ヨットで相模湾をセーリング中に空を見上げて見つけました。
虹に輝く雲。 虹ではありません。  この輝きの22度右側に太陽があるのです。

太陽の光を空中の氷晶(氷の粒)がプリズムの役割をして見せるもの。
「幻日」といいます。 ゲンジツなのに幻とは面白いでしょ。
今年はこれがやたらに見えるそうです。  吉兆となればいいですね。

1 件のコメント:

まさき さんのコメント...

玄日の現象って、アラスカでは、良く見ましたよ~。太陽の周りに大輪がかかって、その横に子供の虹の卵が二つできるんですよね。
寒くなる予兆らしいですね。

私は、日本では、滅多に見たこと無いです。めずらし~。